株式会社シーラベル(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:渡辺敬吾)は、BtoBマーケティング関連サービスを提供する企業11社と共同で、BtoB企業のマーケティング担当者を対象とした「生成AI活用実態調査2025」を2025年7月23日より開始することをお知らせいたします。本調査は、BtoBマーケティングにおける生成AIの活用状況、効果、課題などを多角的に明らかにすることで、企業のマーケティング活動の高度化とDX推進を支援することを目的としています。
特設サイトURL:https://clabel.jp/kyousou/research_report/13/?prvcode=ec7997b8-9458-45ec-97e4-27161c2e2d50
■調査実施の背景
近年、BtoBマーケティング領域において生成AIの活用が急速に進んでおり、多くの企業が業務効率化や新たな価値創出を目指しています。一方で、「競合他社の活用状況が分からない」「具体的な活用方法や導入効果に悩んでいる」「情報漏洩や著作権などのリスク管理はどうすればいいのか」といった課題や疑問を抱えるマーケターも少なくありません。
このような背景から、シーラベルはBtoBマーケティング支援のリーディングカンパニー11社と共に、業界の”リアル”な実態を網羅的に把握するための大規模調査を実施する運びとなりました。本調査を通じて、BtoBマーケターがデータに基づいた意思決定を行い、次なる一手へと踏み出すためのインサイトを提供します。
■「BtoBマーケティング 生成AI活用実態調査2025」概要
調査名 | BtoBマーケティング「生成AI活用実態調査2025」 |
調査主体 | 株式会社シーラベル |
共同調査企業 | BtoBマーケティング関連サービスを提供する企業11社 |
調査期間 | 2025年7月23日(水)~2025年8月22日(金) |
調査対象 | BtoBビジネスを展開している企業のマーケティング責任者、担当者 |
調査方法 | インターネット調査 |
アンケート回答所要時間 | 約10分 |
アンケートフォームURL | https://clabel.jp/kyousou/research_report/13/?prvcode=ec7997b8-9458-45ec-97e4-27161c2e2d50 |
■本調査で明らかになること
本調査では、BtoBマーケティングにおける生成AI活用の実態を多角的に分析します。
・生成AIの活用状況:導入率、活用頻度、関連予算の実態
・活用ツールと業務内容:ChatGPTやGemini等のツールが、どの業務(企画・アイデア出し、SEO記事作成、WEB分析・改善など)で活用されているか
・導入効果と課題:「作業効率の向上」「コンテンツの品質向上」などの効果 、「生成内容の品質・精度のばらつき」「セキュリティ・情報漏洩のリスク」といった課題
・マーケターの役割変化:AI導入によって「戦略立案・企画への注力が増えた」「新たなスキル習得の必要性が高まった」など、マーケターの役割にどのような変化があったか
・今後求められるスキル:「プロンプトエンジニアリング」や「生成物の品質評価・ファクトチェックスキル」など、今後重要性が高まるスキル
■アンケート回答者への特典
アンケートにご協力いただいた方全員に、調査結果をまとめた詳細レポートを、一般公開に先駆け先行配布いたします。
レポートでは、単純集計データに加え、成果を上げている企業の特徴的な取り組みや投資判断の基準など、戦略立案に直結する情報を盛り込む予定です。
<お問い合わせ先>
株式会社シーラベル
https://marketing.clabel.jp/contact/
主催企業:株式会社シーラベル
調査協力企業一覧
共催企業:株式会社Bizibl Technologies,株式会社デボノ,株式会社ネオマーケティング,株式会社猿人,株式会社シャコウ,株式会社Piece to Peace,株式会社ニュートラルワークス,クラウドサーカス株式会社,株式会社100,株式会社CINC,富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(順不同)
株式会社シーラベルについて
代表取締役 | 渡辺敬吾 |
設立 | 2019年10月30日 |
事業内容 | マーケティング部代行サービス「マーカス」 ITツール選定の無料コンシェルジュ「DXの窓口」 DX事例プラットフォーム「シーラベル」 |
企業HP | https://clabel.co.jp/ |